安いおすすめMMAグローブのmarushinをレビュー!(練習用オープンフィンガー)
キックボクシングのプロライセンスを持つノマドの自分が安くおすすめのMMAグローブをレビューしていきます。
MMAとはMixed Martial Artsの略で、立ち技、タックル、寝技ありの総合格闘技のことです。
MMAグローブはオープンフィンガーと言われ、指が使えてナックル部に薄いクッションがある作りになっています。
ボクシング用グローブより全然薄いため、スパーリングの練習で本気で殴ることはできないので、サンドバック、ミットで使うことになります。
MMAグローブで練習することのメリット

自分はキックボクシングを長くやってきましたが、ボクシンググローブとの違いとメリットは、拳と手首を鍛えることができる点です。
しっかりと拳の人差し指と中指の部分で殴る感覚が掴めます。
クッションが薄いので拳に衝撃が来ます。逆に言えば拳を鍛えることができるということです。
プロでも拳を怪我する人はいるので、鍛えておくほうが良いですし、最悪、路上でやらなければならなくなったときにちゃんと拳を当てることができます。
スパーリング用のグローブはメキシコのレイジェス REYESがおすすめです。
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とにかく安く、拳、手首を鍛えるためのグローブを探していてこれを見つけました。
他のMMAグローブと比較しても、薄めなので最初は殴ったとき痛いかもしれませんが慣れてきます。
実際これを使ってみて、パンチで拳をしっかり当てられていないことが自分でわかりました。
コンパクトで軽く(200g)持ち運びに便利ですし、週2、3回の練習で1年使っても、ボロボロになりません。
自分は172cm, 62kgですが、指の第一関節の前ぐらいまでカバーされます。
RIZINグローブは2万円ぐらいで360g、受注生産で納期がかかる場合があります。
UFCグローブは1.5万円ぐらいで300gです。
すでにボクシンググローブを持っている人でも、拳を鍛えたり、気分を変えるために買っても良いでしょう。
色はオレンジ、グリーン、白で、サイズはワンサイズで調節できるようになっているので、誰でも使えます。
もしこのグローブで慣れてきたら、素手でサンドバックを殴っても良いです。
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