本場高級テキーラのドン・フリオ/Don Julio6銘柄をメキシコ在住がレビュー、味、比較!

本場高級テキーラのドン・フリオ/Don Julio6銘柄をメキシコ在住がレビュー、味、比較!

 

メキシコ在住で酒を飲みまくった自分が本場テキーラメーカーのドン・フリオをレビューします。

 

ドン・フリオ / Don Julioとは?

 

ドン・フリオ/Don Julioは創業者の名前です。

1942年にメキシコでドン・フリオ・ゴンザレス/Don Julio González(当時17歳)という男が自分のテキーラを作り始めたのが、ドン・フリオ/Don Julioの始まりです。1947年には自身の蒸留所を手にし、1987年に名前をドン・フリオ/Don Julioとしました。

彼は10歳から家計を助けるために働き始め、世界的な豪華で素晴らしいテキーラを作るという情熱があったので、量より品質を重視し、アガベ(リュウゼツラン)を選び、72時間の蒸しの時間をとり、伝統的な背の高い瓶をやめ、テーブルの上に置けるように背の低い瓶を採用しました。

熟成期間、製法の違いにより、6つの種類があります。蓋は全て木で瓶のデザインもお洒落で全て違い、プレゼントにも良いです。

 

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テキーラに良いイメージが無い方は是非お試しを!!

 

テキーラに罰ゲームやキツいアルコール、飲みすぎて吐いた等、で良いイメージがない人もいるかもしれませんが、それらの日本で飲むテキーラは、アガベ51%以上という安いタイプで、混ぜ物が入っているタイプのテキーラです。

ドン・フリオのテキーラはアガベ100%と言って、メキシコでは一般的な本格派で混ぜ物の無いピュアなものです。悪いイメージがぶっ飛ぶほど美味しいです。

6種類ともベースの味は同じですが、それぞれ特徴があり、どれが好きかは好みになります。

ショットで一気せず、じっくりと味を楽しめますし、ハイボールのように炭酸で割っても美味しいです。しかも、蒸留酒なので糖質が少なく太りにくいです。

 

 

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6種の色の違い

熟成期間の一番短いブランコ(一番左)は少し青味がかかっていて、長くなるほど、より濃く色がついています。

 

一番左が熟成期間が一番短く、右へ熟成期間が長い銘柄を置いています。

ドン・フリオの特徴、ダメなポイント

他のメーカーのテキーラよりも明らかに香りが強い!!バニラのような甘い香りがハッキリ感じられます。

ドン・フリオのダメなポイント

香り、味、アルコール感全てバランスが取れていて、万人受けする感じですが、逆に言えば、少しパンチがないです。

より、飲みやすいテキーラが欲しい人は1800がおすすめです。

 

 

ドン・フリオ・ブランコ/Don Julio BLANCO

アルコール度数 38%
樽での熟成期間 無し
甘さがあり後味がスッキリしている。炭酸割りか、カクテルがおすすめ。バニラのような香りが素晴らしい
香り 甘く強い
うっすら青くて綺麗

ブランコは「白」という意味で、熟成期間が最も短いため、色も透明です。

熟成したときの、樽の香りがついていないため、一番ピュアなアガベの味が楽しめます。値段は一番安く、マルガリータなどテキーラのカクテルにもおすすめです。

一番安いですが、味は本格派テキーラです。まずこれを買ってみて、ドン・フリオがどんな感じか確かめてみても良いです。

 

 

ドン・フリオ・レポサド/Don Julio REPOSADO

アルコール度数 38%
樽での熟成期間 8ヶ月
甘いが、多少心地の良い苦味のような香ばしさがある、炭酸割りがおすすめ。
香り 甘くブランコよりは微妙にまろやか。
ちょっと茶色

レポサドは「休んだ」という意味です。

アメリカンホワイトオークの樽で8ヶ月間熟成させたものです。メキシコ人からこのレポサドはとても人気です。

 

ドン・フリオ・レポサド クラロ/Don Julio REPOSADO CLARO

アルコール度数 38%
樽での熟成期間 8ヶ月の後、濾過の工程がある。
ブランコの甘さと、レポサドの香ばしい感じの両方を持つ。後味スッキリ。炭酸割りがおすすめ
香り レポサドとほぼ同じ、甘い香り
すごく微妙に白く濁っている

 

8ヶ月熟成させたテキーラ・レポサドを特殊な方法で濾過し、良い感じに香りを残しながら、まろやかにしたものです、濾過の過程で色が透明になります。

時間と手間がかかるので値段が上がります。このあたりからメキシコでは庶民が手を出さない値段になります。

この透明にする濾過の工程をしたテキーラはクリスタリーノとも呼ばれます。

 

ドン・フリオ・アネホ/Don Julio AÑEJO

アルコール度数 38%
樽での熟成期間 18ヶ月
飲みやすいウイスキーのような香ばしい味に甘さとまろやかさがある。ロックで飲むのがおすすめ。
香り 上品なアルコール感が少ない甘い香り
茶色 (茶色の瓶に入っています)

 

アメリカンホワイトオーク樽で18か月間小ロットで熟成させたものです。レポサドよりも色が濃くなっています。 メキシコでは人気です。

 

ドン・フリオ・アネホ・クラロ 70/Don Julio AÑEJO CLARO 70

レザーが蓋に巻き付けられていて、箱も微妙に高級感があります。
アルコール度数 35%
樽での熟成期間 18ヶ月の後、濾過の工程がある。
バニラの様な甘さがあり、アルコールのキツさがなく上品でスッキリしていて一番飲みやすい。ロックで飲むのがおすすめ。
香り あまりアルコールを感じさせない、バニラの上品な香り
一番クリアな透明

 

世界初のアネホクラロテキーラで、アメリカのホワイトオーク樽で18か月熟成させた後、慎重に濾過して、パリッとしたリュウゼツランの風味を引き出したプレミアムなテキーラです。70周年の記念バージョンなので名前は70です。

 

テキーラ・ブランコの滑らかさとアネホテキーラの複雑さを融合させた、70年にわたる知識、専門知識、革新の集大成であり、ユニークなテキーラ。

基本的にアメリカとメキシコでの販売です。

この濾過の工程をしたテキーラはクリスタリーノとも呼ばれ、各メーカー作っていますが、日本ではあまり流通していません。

 

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ドン・フリオ 1942/Don Julio 1942

アルコール度数:38%

市場で最も高級なテキーラの1つであるドンフリオ1942。

最高級ランクですが、他の酒の最高級ランクよりは安いです。

少量で作られ、最低2年半熟成され、バニラ、リュウゼツラン、トロピカルフルーツ、スパイスの風味があります。

コニャックグラスでストレートで飲んでみてください。

他のテキーラとの一番の違いは、コクです。濃度があります。プレゼントにも超おすすめです。

 

 

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