メキシコのビールといえばコロナ Corona!実際どんな味がする?
メキシコはテキーラのイメージあるかもしれませんが、ビールも大量の種類があります。 日本でも有名なメキシコのビール、コロナをレビューしていきます。
メキシコのコロナとは?特徴、飲み方、現地価格
1925年に誕生し、1935年メキシコで一番売られているビールになりました。
1940年初めてビール瓶にロゴなどを印刷し、1976年アメリカに輸出開始、1997年アメリカで一番売られている輸入ビールになり、現在は世界180カ国で売られているメキシコのビールです。 グルーポ・モデロ/Grupo Modeloという会社によって輸出されています。
コロナはスペイン語で「冠」という意味で、由来はコロナビールを手にしたとき、「王になれる」からです。
公式ホームページでは、「ライムと飲んだら美味しいよ」と推奨されています。
日本では、店でライムが瓶に刺さって出てきますが、メキシコでは店でライムと一緒に出てきませんし、ライムと一緒に飲んでいる光景を全く目にしません。
カロリー、糖質を記入しましたが、参考として アサヒスーパードライは1缶のカロリーは147kcal。糖質:10.5gです。
メキシコの現地価格は、スーパーで1瓶110円ぐらいで、バーだと250〜400円ぐらいです。
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コロナ エキストラ / Corona Extra
アルコール度数:4.5%
カロリー1瓶(355ml)あたり:148kcal
糖質 1瓶(355ml)あたり:14.0g
日本のビールよりあっさり系の、ビーチで飲みたくなるビール。
暑い日にゴクゴク飲みたくなるピルスナーという、日本のビールと同じタイプのビールですが、苦味は少ないです。
瓶には「最高級のビール」と印刷されていて、紺色の部分は海を表し、ビールの黄色い部分は太陽を表し、全体で美しいビーチを表現しています。
カロリーはアサヒスーパードライと同じで、糖質は3.5g多いです。
コロナ エキストラ バケツ付き
コロナのバケツとセットでも売っています。
メキシコではバーで、少し安くなる6本セット等でビールを頼むとバケツに氷と一緒に入って持ってきてくれます。
バケツ単品でも売っていますが、ビールとセットの方がお得です。
コロナ ライト / Corona Light
アルコール度数:3.4%
カロリー1瓶(355ml)あたり:107kcal
糖質 1瓶(355ml)あたり:6.0g
味は超ライトな、健康志向ビール。
コロナ エキストラは、あっさり系ビールですが、これはさらにあっさりしています。
健康志向の人には、良いですが、ビール好きの人には、かなり物足りない感じがします。
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