エクアドルのキトの新市街を観光!空港、博物館、レストランを紹介!
エクアドルの首都キトの新市街について海外ノマドの自分が書いていきます。
赤道上なので基本一年中気候は変わらないです、高所(2800mくらい)あるので、体調ちょっと変になるかもしれません
なぜエクアドルかというと、
1:スペイン語圏
2:サラリーマンの連休(最短2日)で6000m級の登山ができる、しかも首都の近くなのでハードな移動無し
の二つの理由です、スリルが足りなくなってきたあなたにピッタリ!
ちなみに登山に関しては素人で行く前に本で勉強した程度です。
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ここではキトの北部の新市街(ラ・マリスカル地区)について書いていきます。
目次
- 1 キトの新市街とは?
- 2 マリスカル・スクレ国際空港/Aeropuerto Internacional Mariscal Sucre
- 3 エクアドル国立博物館/Museo Nacional de Ecuador
- 4 プラサ・フォッシュ/Plaza Fosh
- 5 アルテサナル市場/Merado Artesanal
- 6 ミ・ビエホ・アラバル/Mi Viejo Arrabal(レストラン)
- 7 アチョーテ/Achiote(レストラン)
- 8 テレフェリコ/Teleféricoとルク・ピチンチャ/Rucu Pichincha (ロープウェイ)
- 9 世界の中心記念碑/Mitad del Mundo
- 10 キト動物園/Quito Zoológico
- 11 バスターミナル/CARCELÉN
- 12 ラ・カロリーナ公園/Parque La Carolina&キト植物園/Jardin Botanico de Quito
- 13 カフェ・デモクラティコ/Café Democrático(ライブハウス)
キトの新市街とは?
キト(Quito)の新市街は、中心部に位置しています。新市街は歴史的な旧市街(キト・ビエホ)から南方に広がっており、現代的な建物や商業エリアが集まっています。
広大な市街地であり、多くの商業施設、オフィスビル、ホテル、レストラン、バー、ショッピングモールなどがあります。また、公共交通機関や主要な道路も整備されており、市内や他の地域へのアクセスも便利です。
新市街にはさまざまな観光名所もあります。
メトロポリタン大聖堂(Catedral Metropolitana)は、壮大なネオ・ゴシック様式の建築で知られています。また、エクアドル中央銀行博物館(Museo del Banco Central)やエクアドル国立博物館(Museo Nacional del Ecuador)などの文化施設もあります。
新市街にはまた、公園や広場もあり、市民や観光客が散歩や憩いの場として利用しています。たとえば、イダルゴ広場(Plaza de la Independencia)やラ・カロリーナ公園(Parque La Carolina)などは、人々がリラックスしたり、レクリエーションを楽しんだりする場所です。
治安も比較的良いのでこの地域のAirbnb、ホテルに泊まることをおすすめします。
マリスカル・スクレ国際空港/Aeropuerto Internacional Mariscal Sucre
レストランや売店があり、無料Wifiあります。
初日は0時頃に着いたので近くのホテルにタクシーで行きました、朝起きると標高が高いので体がだるかったです。
セントロ(新市街 ラ・マリスカル地区)まではタクシーで1時間ぐらいでした。
エクアドル国立博物館/Museo Nacional de Ecuador
ギターとかの楽器もあり、いろんなジャンルのものがあり楽しめる、館内はキレイ、入口が分かりにくいので注意です。
エクアドル国立博物館(Museo Nacional de Ecuador)は、エクアドルの首都キトに位置する国立博物館です。博物館はキトの中心部にあり、エクアドルの歴史、文化、自然環境に関する展示物を提供しています。
博物館の展示は、エクアドルの先史時代から現代までの様々な時代をカバーしており、民族学、考古学、自然科学、美術などの分野にわたる幅広いコレクションがあります。訪問者は、古代の文化遺産や遺物、伝統的な工芸品、絵画、彫刻など、エクアドルの多様な文化遺産を探索することができます。
エクアドル国立博物館は、エクアドルの歴史と文化について深く理解するための貴重な情報源です。博物館内には、展示物に関する解説や情報パネルがあり、専門知識を持ったガイドがいる場合もあります。
プラサ・フォッシュ/Plaza Fosh
新市街(ラ・マリスカル)の観光客用のレストラン、バーが密集している中心広場、ホテル、ホステル、ツアー手配会社、銀行も近くにたくさんあります。旧市街と比べると明らかに物価高いです、夜は賑わいます。
日本でいう六本木みたいな感じです、空港からとりあえずここまでタクシーで来て街をブラブラするのも良いです。
アルテサナル市場/Merado Artesanal
地球の歩き方にはメルカド・デ・インディヘナ(先住民の市場)として載ってます。
自分は歩きながらざっと見たので15分くらいでした、じっくり見ても30分くらいで全部見れます。
ミ・ビエホ・アラバル/Mi Viejo Arrabal(レストラン)
新市街(ラ・マリスカル) にある、ステーキレストラン、
パリジャーダは一人旅の場合1/2(ハーフサイズ)を頼みましょう、写真は1/1です、食べきれませんでした。。
ハツ、鳥、豚、エビ、とうもろこし、ソーセージが2つずつ入ってます、
サラダ又はフライドポテトか選べます、聞かれたとき「ロス、ドス、ポルファヴォール」(Los 2 por favor (スペイン語で2つお願いします)の意味)って言ったら両方くれました。
ワイルドで美味しいです、炭が下にあり、冷めないです。
アチョーテ/Achiote(レストラン)
新市街(ラ・マリスカル)にある、高級エクアドル料理レストラン、Wifi有り、
とは言っても10〜30ドルで食べれます。キレイ、地球の歩き方にも載っています。やっぱり道の食堂より量は少ないです。
クイ(天竺鼠)の1/4とアロス・ヴェルデ(緑の米)
クイの味は、しいて言えば鶏肉に似ています、でも鶏の方が美味しい気が。。。。
現地の人はお祝いの時などに食べます。
テレフェリコ/Teleféricoとルク・ピチンチャ/Rucu Pichincha (ロープウェイ)
ルク・ピチンチャ(Rucu Pichincha)は、エクアドルの首都キトにある活火山です。
ピチンチャ山脈に位置し、キト市街からも見えるようにそびえ立っています。
ルク・ピチンチャは標高4,784メートルで、キトの近くにあるもう1つの山、グアガピチンチャ(Guagua Pichincha)と一緒になってキトのシンボルとなっています。ルク・ピチンチャは「古いピチンチャ」という意味であり、グアガピチンチャは「若いピチンチャ」という意味です。
キトを訪れる観光客にも人気があります。山頂からはキト市街や周囲の美しい景色を一望することができます。
テレフェリコ(ロープウェイ)で気軽に4696mの山であるルク・ピチンチャに登れます、新市街からタクシー又はuberで行けます。
やっぱり標高上がるので、自分はかなりダルさを感じました。
これから他の5000、6000mの山に登る人はまず、ここに行って慣らすのがいいと思います。
高所順応は超大事でした。
ロープーウェイで上がったあと、登山開始です、一気に寒いです、ダウン持って行ったほうがいいです。
道はハードではなく、急な坂道もありません。東京の高尾山登れれば問題無いですが、山の装備、行動食を持っていきましょー
この日は天気悪かったです。
天気が良ければ、他の山々が見渡せます。
世界の中心記念碑/Mitad del Mundo
広い敷地の記念公園、ミタッ・デル・ムンドと呼ばれ意味は「地球の半分」です。
塔は上までの登れます、中はちょっとした科学館&博物館になってます、
敷地内にはチョコレート博物館、ビール博物館、レストラン、カフェ、いろいろあり、すごく楽しめます、フルパスっていうチケット買えば全部入れます、
キト動物園/Quito Zoológico
キトからタクシーで40分くらいのGuay llabamba(グアイリャバンバ)って街にあります、ガラパゴスゾウガメから、鳥、ピューマ等、いろいろいて楽しめます。
ゆっくり回っても2時間くらいで全部見れます。
月曜休み、チケット受付は16時までです。
空港の近くなので帰るときに寄るのもいいかもしれませんが、見終わった後、近くにはレストランくらいしか行くとこ無いので、暇になるかもしれません。
バスターミナル/CARCELÉN
バスターミナルはカルセレンという地区にあります、オタバロ、ミンド等、他の街に行く長距離バスが出ています。
バス会社ごとにカウンターがあり、直行便(ディレクト)かどうか確認したほうが良いです。
ラ・カロリーナ公園/Parque La Carolina&キト植物園/Jardin Botanico de Quito
カロリーナ公園はのんびり芝生に寝転がったり、スポーツの練習したりする感じの公園です。近くに大きいデパートもあります。
公園の中には植物園があります(有料)一角にいろんな植物を密集させた感じです、食虫植物は小屋の中に隔離されています。
植物園内には、日本庭園/Jardín Japonés、盆栽/Museo de Bonsaiもあり、日本人が作った盆栽飾られていました。
カフェ・デモクラティコ/Café Democrático(ライブハウス)
週末にライブのあるライブハウス、他にもプラザ・フォッシュ付近には何軒かこの手の店はあります。
入り口で「IDは?」と聞かれたので、パスポートを見せました。以外と予定時間とそんなに遅れもなく始まりました。
現地の音楽を聴きたいと思って行きましたが、この日は80〜90年代の誰でも知ってるようなアメリカの曲のみでした、客も外国人だけで踊ったりしていました、アジア人は見かけなかったです。。。
危険な雰囲気は無かったです、というか馴染めなかったです(笑)
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