おすすめのドイツビール!厳選した3銘柄を海外ノマドが紹介!
ビール大好きな酒好きで世界中で飲んできた自分が、たくさん種類のあるドイツビールから、うまいドイツビールを選んで紹介します。
目次
黒ドイツビールのケストリッツァー シュバルツビア / Köstritzer Schwarzbier
アルコール度数4.8%、100mlあたり、41.5Kcal
コーヒーのような香ばしい香り、コクがありつつも、後味がスッキリしていて飲みやすい黒ビール。
ケストリッツァーの黒ビールです。 シュバルツ/schwarz はドイツ語で「黒」という意味です。見た目がコーラのような色でこってりしているかと思いきや、後味はスッキリしています。ビール、酒好きにおすすめのビールです。
日本のとは違い、スカッとするのでたくさん飲んでも飽きません。日本の黒ビールがダメな人でも、ちょっと試して歴史を感じて欲しいビールです。
下面発酵(タンクの下の方で発酵させる方法、ラガーとも呼ばれる)、で作られたビールの一つです。日本のビールは、ほぼ下面発酵です。
ケストリッツァーは、シュバルツの代表的メーカーです。ドイツの文豪ゲーテも飲んでいたと言われています。
フルーティなパウラーナー へフェ ヴァイスビア / PAULANER Hefe Weissbier
アルコール度数5.5%
フルーティさとコクのバランスが取れているビール。
フルーティさがあるビールは何か物足りない感じがしたりしますが、このビールはコクがあり、これぞビールという満足感もあり、おすすめです。
ドイツビールの中では比較的日本のビールに近い味がするので、和食とも合い、「なんか変わっているなぁ⤵︎」とはなりません。
「へフェ」とはドイツ語で「酵母」という意味で、カタカナで「へーフェ」とも書かれます。
ヴァイス weissとは「白」という意味で、ヴァイスビアは白ビールという意味です。ヴァイツェン weizen というドイツビールも同じ白ビールです。小麦が多く使われているので色が白めです。
地元でも人気があり、パウラーナーの代表的ビールです。
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パンチのあるエルディンガー ピカントゥス / ERDINGER Pikantus
アルコール度数:7.3%
ガッツリ濃い味、麦の深いコクのビール。
ピカントゥスとはドイツ語で「辛い、スパイシー」という意味です。辛くはありません。クリーミーな泡があります。
アルコール度数が高めのビールは、味が濃い傾向がありますが、このビールもしっかりとした麦のコクがあり、7.3%のアルコールのキツさを感じません。
味は日本のビールと明らかに違い、多くの人が未体験の濃さがあります。1本で満足したい人、酒好きに超おすすめです。
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