シンハー SINGHAをレビュー!タイのビール!意味とは?
世界中で酒を飲んできた自分が、実際、タイのビールのシンハーはどうなのか?まずいのかをレビューしていきます。
シンハー SINGHAとは? 意味
まず、シンハー SINGHAとは、サンスクリット語で獅子という意味です。1933年に始まった比較的新しいメーカーですがさまざまな賞を受賞している唯一のタイ王室認定のビールです。
サンスクリット語とはインドを起源とする古代言語で、ヒンドゥー教の礼拝用言語でもあります。また、タイ語では「H」は発音しないので「シン」と読みます。
ロゴである獅子は、タイ、インドの古代神話、壁画に登場する獅子がモデルになっています。
タイにはチャーン/Changという象のロゴのビールもあり、もちろんシンハーとチャーンがタイで一番飲まれています。
フルーティ感はありません。
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シンハー プレミアムラガー SINGHA PREMIUM LAGAR
アルコール度数:5%
スカッと爽やかでゴクゴク飲みたいラガービール。
タイのビールだけあってキレのある喉ごしは、暑い日にぴったりです。程よく麦のコクがあり、苦味は少なく後味スッキリの運動の後にゴクゴク飲みたくなる味です。
クセもないので苦いビールが苦手な人にも、おすすめのビールです。つまみと一緒に飲むというより、食事のお供にする方が合います。
まずいか、まずくないかは好みによりますが、普段、軽いつまみと一緒に飲む人は何か物足りない感じがするかもしれません。
ラガーとは下面発酵という、発酵の過程でビールタンクの下の方で発酵させるビールです。(上面発酵はエールと呼ばれます)発祥はドイツのバイエルン地方です。日本のほとんどのビールはラガーのピルスナーという種類に分類されます。
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