メキシコ在住が旅行直前に覚えられる最低限必要なスペイン語8個をメキシコ在住が紹介!
メキシコ在住のノマドワーカーが旅行直前または、旅行中に覚えられる本当に最低限必要なスペイン語を紹介します。
スペインを含む21か国がスペイン語を公用語としています。
以下の単語を覚えることで、旅行がスムーズになります。スペイン語の発音は英語と違い日本語に近いので、カタカナをそのまま読めばだいたい大丈夫です。
皆、オープンマインドなので気軽に話しかけてみましょう。
体感的にスペイン語圏の人はとりあえずスペイン語で話しかけてみて、わからなそうだったら英語で話すという人が多いです。
目次
挨拶の基本:Hola!(オラ)「やあ!」
Holaは、日本語でいう「やあ!」のような、フランクな挨拶です。英語で言う「Hello!」です。
スペイン語は「H」は発音しないので、「オラ」になります。
とりあえず話しかける前には「オラ〜」と言いましょう。また店に入った時もとりあえず言いましょう。
よりフォーマルな、ブエノス ディアス/buenos dias(おはよう)、ブエナス タルデス/buenas tardes(こんにちは)、ブエナス ノチェス/buenas noches(こんばんは)がありますが、日本人が感じる敬語とタメ語の違いほど、フォーマルな言い方に対してシビアでは無いので、明るく言えば大丈夫です。
去り際などにも:Gracias!(グラシアス)「ありがとう」
何かしてもらったら、「グラシアス」と言えば大丈夫です。
自分は何かを買って、袋に入れてもらったときや、ホテルからチェックアウトして去るときなどにもさよならの代わりに言ったりします。
また、スペイン語圏では、誰かがくしゃみをした時には他の人は「サルー/salud」と言うことが一種の礼儀になっています。
自分がくしゃみをして、知らない人に「サルー」と言われたら、その人のところまで行く必要はないので、その場で「グラシアス」と言いましょう。
何かしてもらう時:Disculpe(ディスクルペ)「すみません」
英語で言う「Excuse me」です。「オラ」の代わりに「ディスクルペ」で話しかけても大丈夫です。
レストランで注文、会計の時にも使えます。
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英語が分かる人には:Inglés por favor(イングレス ポルファボール)
イングレスは英語という意味で、ポルファボールはお願いしますという意味です。簡単な英語はみんな話せます。
英語が話したい人は、「ディスクルペ イングレス ポルファボール」といってみましょう。特にスペイン語の数字が分からない時に使えます。
また「ポルファボール」(お願いします)はマジでピンチで助けて欲しい時にも使えます。
値段を聞く時:¿Cuanto cuesta?(クアント クエスタ)
「クアント クエスタ」は「いくらですか?」と言う意味です。
値段が書いていない店も結構あるので「いくらですか?」はよく使います。
指差しをして、「クアント クエスタ?」と言えば、大丈夫です。
その後、数字が分からない時は「すいません、英語でお願いします」の「ディスクルペ イングレス ポルファボール」と言ってみましょう。
場所を尋ねる時:¿Donde esta?(ドンデ エスタ)
「ドンデ エスタ」は「どこですか」という意味です。
「xxxxはどこですか?」という時は「ドンデ エスタ xxxx?」と言います。
ちなみに場所を表す「ここ」は「アキ/aquí」というので、「ここはどこですか?」は「ドンデ エスタ アキ?」になります。
謝る時:Lo siento(ロ シエント)
「ロ シエント」は、ごめんなさいという意味です。
あまり頻繁には使いません。
場合によっては使い過ぎると、「自分が一番悪いことをしました」という意味にとられる可能性もあるので注意が必要です。
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店でお会計を頼む時:La cuenta por favor(ラ クエンタポルファボール)
「ラ クエンタ」とはお会計という意味で、「ポルファボール」は「お願いします」という意味です。
バー、レストランでウェイターの人に手を挙げて、声が聞こえる距離になったら、「ラ クエンタ ポルファボール」(お会計お願いします)と言えばレシートを持ってきてくれるので、お金を払います。
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