ペルーのアレキパ/Arequipaを観光!長閑な街の標高!バスターミナル!

ペルーのアレキパ/Arequipaを観光!長閑な街の標高!バスターミナル!

 

海外ノマドで旅行をしまくった自分がペルーの長閑な街アレキパを観光したときの様子について書いていきます。

 

標高は2300mで、リマから飛行機で1時間30分ぐらい、バスで7時間ぐらいです。

とにかく綺麗でのどかな小さな街です、ペルーでトップクラスの穏やかさがあります。長く滞在して本とか読んでのんびりしたい感じの街です。

建物は近くで取れる火山岩でできているので白いです。

 

アレキパのバスターミナル

アレキパのバスターミナル

 

主要なバスターミナルとしては「ターミナル・テレストレ」(Terminal Terrestre)があります。

位ターミナル・テレストレは、アレキパ市の中心部から約3キロメートル北東に位置しています。アベニダ・アヴィアシオン(Avenida Aviación)という主要道路沿いに位置し、交通の便が良いです。

大規模な施設で、多数のバス会社が利用しています。ターミナル内にはチケットカウンターや待合室、トイレ、飲食店、売店、荷物預かり所、タクシースタンドなどがあります。また、安全性のためにセキュリティがいます。

アレキパと他の都市や観光地とを結ぶバスの運行が行われています。主要な都市への長距離バスや、近隣の町や村への地方バスが利用可能です。リマやクスコ、プーノなどの主要都市へのバス便も多く運行されています。

バスのチケット予約は、ターミナル内の各バス会社のカウンターで直接行うことが一般的です。また、一部のバス会社はオンラインで予約することも可能です。

アレキパの中心部からターミナル・テルレスへのアクセスは、タクシーや公共バスを利用することができます。ターミナルへの移動時間は、交通状況にもよりますが、一般的には10〜20分程度です。

 

アルマス広場/Plaza de Armas

ペルーのアレキパのアルマス広場

 

ペルーのアレキパにある中心的な広場であり、主要な観光スポットの一つです。

中心に位置し、主要な通りであるサン・フランシスコ通り(Calle San Francisco)とサン・ホセ通り(Calle San José)の交差点にあります。

芝生や花壇、噴水などの美しい景観が広がっています。広場の中央には、アレキパのシンボルである白い大理石の噴水があります。また、広場周辺にはバルコニーやアーケードのある歴史的な建物が立ち並んでいます。

アルマス広場の周辺には、アレキパ大聖堂(Catedral de Arequipa)があります。

この大聖堂は、18世紀に建設されたバロック様式の美しい建物で、アレキパのシンボルとも言える存在です。大聖堂は、白い外観と石の彫刻が特徴であり、内部には美しい装飾や宗教的な芸術作品が展示されています。

アレキパの歴史的な建築物が集まっています。

たとえば、アレキパ市庁舎(Palacio Municipal de Arequipa)やサン・フランシスコ教会(Iglesia de San Francisco)、サン・トリニダード教会(Iglesia de la Trinidad)などがあります。これらの建物は、スペイン植民地時代の影響を受けた建築様式を反映しており、美しい彫刻やバルコニーが特徴です。

 

広場の周辺には、カフェやレストラン、ショップがあり、地元の料理やお土産の購入にも便利です。また、広場ではイベントや祭りも開催され、地元の文化や伝統を楽しむことができます。

 

ペルーのアレキパのアルマス広場2

 

ペルーのアレキパのアルマス広場3

 

ペルーのアレキパのアルマス広場5

サンタ・カタリナ修道院と植民地期美術館/Museo de Arte Virreinal Santa Teresa

広く、資料も豊富なのでじっくり見たら1日かかります、中は一つの街を凝縮したようになっています。

アレキパの博物館

 

サンタ・カタリナ修道院は、アレキパ市の中心部に位置しています。修道院の敷地は広大で、約20,000平方メートルに及びます。

1579年に設立され、カタリナ・デ・シエナにちなんで名付けられました。修道院は厳格な門の内部にあり、長い間、修道女たちの封鎖された共同体として機能していました。

色鮮やかな壁画、美しい庭園、舗装された道路、古い修道女たちの個室など、美しい建築や芸術作品が特徴です。修道院の内部では、豪華な装飾や美しい彫刻が見られ、修道院の歴史や修道女たちの生活に関する展示も行われています。

 

植民地期美術館(Museo de Arte Virreinal Santa Teresa):

植民地期美術館は、サンタ・カタリナ修道院の一部として運営されています。修道院の敷地内に位置し、修道院の一角で植民地時代の美術品を展示しています。

植民地時代の絵画、彫刻、彩色彫刻、金細工品、宗教的な美術品などが展示されています。これらの作品は、アレキパやその周辺地域の芸術家によって制作されたものであり、スペイン植民地時代のアートスタイルやテーマを反映しています。

美術館では、植民地時代の美術品を通じて、アレキパの芸術と文化の歴史を紹介しています。展示は定期的に入れ替わり、多様な作品が見られます。

 

アレキパの博物館2

 

 

アレキパの博物館3

 

アレキパの博物館4

 

ミラドール・ミスティ/Mirador Misti (レストラン)

ペルー料理のレストランです。ミスティは山の名前です。

”ミスティが観れますよ”っていうレストランです。雰囲気いいです。

アレキパのレストラン

 

アレキパのレストラン2

 

アレキパのレストラン3

屋上で食べれます。

 

アレキパのレストラン4

 

アルパカの肉が食べられます。

 

アレキパのレストラン5

 

 

コメントを残す