ペルーのレインボーマウンテン!ヴィニクンカ/Vinicuncaで日帰り登山ツアー!
ペルーで旅行しまくった自分がクスコから日帰りツアーで行けて、レインボーマウンテンと呼ばれる標高5100mのヴィニクンカ/Vinicuncaに登ったときの様子を書いていきます。
レインボーマウンテンのヴィニクンカ/Vinicuncaとは? なぜレインボー?
ヴィニクンカ(Vinicunca)は、ペルーのアンデス山脈に位置する有名な観光地で、一般的に「レインボーマウンテン」として知られています。
多彩な色彩で彩られた岩層が露出していることで知られており、その美しい風景が観光客を魅了しています。
標高が高く、約5,100メートルに位置しており、ハイキングやトレッキングの目的地として人気です。
山岳地帯のため、標高の高さと険しい道があるため、十分な準備と体力が必要です。ツアーガイドやガイド付きツアーを利用することをおすすめします。
一般的にクスコから出発します。クスコから車やバスでヴィニクンカの近くまで行き、そこからハイキングを行うことが一般的です。ハイキングルートにはいくつかあり、一部のルートは複数の日数を要するものもあります。
景色は、天候や季節によって異なる場合があります。最も鮮やかな色合いが見られるのは、晴れた日の朝早い時間帯です。
クスコの標高は約3400mです。
海外登山ツアーに日本から何を持っていけば良い? おすすめの持ち物
レインボーマウンテンの登山ツアーの様子、行き方
クスコで日帰りツアーを予約しましたが朝4時に出発というクレイジーさでした。ツアーはホテルで予約し、ホテルまでバスで迎えに来てくれました。
途中の民家でご飯食べます。
バスで崖にある道をひたすら行き、山の近くの駐車場にバスを止めて、そこから歩きです。食べ物と水は持っていきましょう。
バスで酔う人は、かなりしんどいです。
登る前に帰りのバスがわかるようにチーム名を言われるので、覚えときましょう。
山道は急ではないですが、5000m近いのでさすがにしんどいです。ロバに乗れるので無理せず使った方が良いです。
写真でよく見かけるカラフルな場所は山頂付近だけです。
山頂付近は流石に寒いです。ダウンジャケットでも寒いです。
登ってきた道を降りていって、終わりです。
クスコに戻るのは夜です。朝早い点とバスの移動中に寝れますが、標高があるのでだいぶハードな日帰りでした。万全の体調で臨みましょう。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。