アンティグア周辺のパカジャ火山/Volcán Pacayaの日帰りトレッキング!
グアテマラの喉かなスペイン語学校がある町アンティグア Antiguaから行ける日帰りトレッキングツアーを紹介します。
時間的には半日ぐらいなので軽食と水があれば大丈夫です。 アンティグアの標高が約1470mで、パカジャ火山が高さ2552mです。
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アンティグアのパカジャ火山とは?
パカジャ火山は、グアテマラのアンティグアから南西に約15キロメートルの位置にあります。標高は約2,552メートルで、その美しい円錐形の噴火口が特徴です。
アンティグアからの登山ルートがあり、頂上からは美しい景色が広がります。登山は中程度から難しいレベルであり、体力と適切な装備が必要です。
周辺は美しい自然環境に囲まれており、豊かな植生や野生動物が生息しています。登山中には、美しい風景や多様な生物を観察することができます。
カルトゥハ国立公園: パカジャ火山は、カルトゥハ国立公園の一部として保護されています。この公園は、グアテマラで最も重要な自然保護地域の一つであり、多くの種類の動植物の生息地として知られています。
アンティグアのパカジャ火山のトレッキングツアー
旅行会社やホテル、スペイン語学校で予約できます。
バスで町外れに行きますが、町外れは明らかに治安が悪いです。
バスで山の入り口まで行きます。自分は寒かったのでダウン着てましたが、ハードな山ではないので動きやすい服でオッケーです。
天気がメッチャ悪かったです。多少の雨でも登れますが、景色は期待できません。
もし疲れたら、お金を払って馬に乗って登って行くこともできます。
道のりはハードでは無いです。ハイキング並みです。
天気が良ければ↓のような噴火してるところ見えるらしいです。音は聞こえました。
何千年前に初めて噴火したかは不明ですが、スペインがグアテマラでアメリカ大陸を植民地化した時代から少なくとも23回の噴火が記録されています。
100年間休んでいた後、1965年に激しく噴火し、それ以来、常に噴火活動が行われています。1963年、国立公園に指定され、国内外の観光客が訪れる観光名所となっています。
火山の熱くなっている場所でマシュマロを溶かして食べます。
地面は火山岩なので、転んだら傷だらけになるので長ズボンの方が良いです。
来た道を戻って終わりです。
アンティグアから行けるその他の火山
アンティグア周辺には、他にも火山があります。活火山なので、登れるかは状況によります。
1.アグア火山 (Volcán de Agua)
アグア火山は、アンティグアの中心部から車で約30分の場所にあり、グアテマラで最も有名な火山の1つです。
標高3,766メートルの噴火口を持ち、周囲の景色は息をのむほど美しいです。トレッキングコースは、森林、草原、溶岩流など、様々な景色を通ります。
頂上に到達すると、周囲の火山やアンティグアの美しい景色を一望できます。
多くの代理店では、ガイドや必要な装備をレンタルすることができます。また、ツアーの料金には、往復の輸送、アグア火山の入場料、飲み物や軽食などが含まれますが、一応、水だけは持っていった方が良いです。
トレッキングツアーは、一般的に早朝から出発し、午前中には頂上に到達することができます。
トレッキングコースは、標高差が約1,500メートルあり、様々な景色を通ります。森林、草原、溶岩流などの地形を通り、急な道もありますが、ガイドが臨機応変に対応してくれます。
頂上に到達すると周囲には、他の火山やアンティグアの美しい町の景色を見ることができ、下山のためのルートを通ってアンティグアに戻ります。トレッキングツアーの所要時間は、往復で約6~8時間程度です。
2. フエゴ火山 (Volcán de Fuego)
フエゴ火山はグアテマラのアンティグア市にある活火山であり、高さは3,763メートルです。
フエゴ Fuegoとは、スペイン語で「炎」と言う意味で名前のとおり噴火しやすい火山です。2012、2018年に噴火し、周辺地域では、死者もたくさん出ています。
フエゴ山のトレッキングツアーは、主に朝早く出発し、夕方に帰ります。
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