ベルギービールのレフ Leffeをレビュー!アビイビールとは?
世界中で酒を飲みまくった自分がベルギービールのレフ Leffeをレビューします。
ベルギービールの レフ Leffeとは?
レフは修道院の名前で、13世紀にはレフ修道院でビールの醸造が開始されていたと言われている歴史の長いビールです。
1952年からビール醸造を外部に委託し、現在飲まれているレフになりました。
ビールの種類はアビイビールと呼ばれています。アビイビールとは修道院で作られていたビールが委託されて現在他の醸造所で作られるようになったビールのことです。
日本でも多く流通している手に入りやすいベルギービールです。
レフ ブロンド Leffe BLONDE BLOND
アルコール度数:6.6%
甘み、ホップの香りの強いビール。
甘みが強いというと、日本人からするとちょっと変わっている感じがしますが、これはこれで苦味があまりなく、ライトで白ワインのような飲み口のビールです。
苦いビールが好きな人は「なんか違うなぁ」となるかもしれませんが、今までビールが苦手だった人は、これを機にビールが好きになるかもしれません。
レフ ブラウン Leffe BRUNE BRUIN
アルコール度数:6.5%
黒ビールのスモーキーさと、フルーティさを持つビール。
日本の黒ビールのような香ばしさと、海外のフルーティさを持つ日本にないタイプの味です。日本の黒ビールほど苦味はありませんが、味は濃いです。
後味がスカッとするというよりは、残る感じでゆっくり優雅に飲む感じです。タバコと合います。
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