ブルームーン BLUE MOONのビールをレビュー!アメリカクラフトビールの魅力!
アメリカのクラフトビールのブルームーン BLUE MOONを、世界で海外ビールを飲みまくったノマドの自分がレビューしていきます。
ブルームーン BLUE MOONとは？ 意味
アメリカのコロラド州のブルームーン・ブリューイングカンパニー（BLUE MOON BREWING COMPANY）が1995年より製造・販売のしているクラフトビールです。
パッケージにBELGIAN WHITEと書いてありますが、ベルギーのホワイトビール（大麦だけでなく小麦を多く使っている白めのビール）です。
ヴァイスビア、ヴァイツェンとも呼ばれる世界的に有名なフルーティなビールのスタイルです。
ブルームーンという言葉は色々な分野で使われていて、聞いたことがあるかもしれませんが、一般的な定義は、「その月の間に現れる2回目の満月」です。
実際には、月は青くありません。
満月は約29.5日間隔の周期で現れるため、月に2回見られるのはとても稀です。
英語で「稀なこと」という意味で「Once in a blue moon」というフレーズもあります。
ブルームーンの味、まずい？
アルコール度数：5.4％
独特のフルーティな香りがするコクのあるホワイトビール。
無濾過のため少し濁っています。
味は苦味の少ないあっさり系ですが、コリアンダーシード、オレンジピールが使われていて柑橘系のコクがすごくあり満足感があります。
日本のビールとは明らかに違い、アメリカの大雑把な感じはなく、本場ベルギーのホワイトビールには無い香りがある唯一無二のビールなのでおすすめです。
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ブルームーンはどこで買える？
2022年に一度日本での販売が終了しましたが、白鶴酒造によって2023年に再販されました。
白鶴酒造のブルームーンはベトナム産です。
実店舗では、酒屋、また輸入ビールを売っている店で買えますが、実際お店で目にすることは少ないかもしれません。
瓶と缶がありますが、両方とも330mlで量は同じです。
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