チャーン Changをレビュー!タイのラガービールってどう?
世界中で酒を飲んできた自分が、メジャーなタイビールの チャーン Changは実際どうなのか味をレビューしていきます。
チャーンビール Changの意味は象
チャーン Changとはタイ語で「象」という意味で、象はロゴにもなっています。
1994年に発売され、それまではタイのビールはシンハー SINGHAしかありませんでした。大衆向けに品質の高いビールをというコンセプトで作られた、2番目のタイビールです。
日本でも、海外ビールの中では比較的安く、あっさり系で成城石井などでも売っています。
おすすめの薄い海外ビールを紹介! 日本の通販で買える? 飲みやすい?
チャーン クラシック ラガー Chang CLASSIC LAGER
アルコール度数:5%
独特の甘味のある、あっさり系ラガービール。
暑い日にゴクゴク飲める喉ごしを楽しむビールです。薄味で苦味というよりも日本のビールにはない甘みがあり、後味、雑味は何も残りません。
「甘味があるビールって何?」と思うかもしれませんが、これはこれで料理と合います。もちろんタイ料理と合います。他にも中華など味の濃い料理、油と飲むのがおすすめなので、少しのつまみと飲む人より、食事と一緒にビールを飲む人におすすめです。
日本のほとんどのビールと同じピルスナーという種類のビールですが、気のせいか飲んでいるとタイ料理が食べたくなってきます。
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