本場テキーラのセンテナリオ/CENTENARIOをメキシコ在住がレビュー

本場のテキーラ:センテナリオ/CENTENARIOをメキシコ在住がレビュー

センテナリオ/CENTENARIOとは?

歴史のあるテキーラメーカーで、1839年に創始者のドン・ラサロ・ゴジャルド/Don Lázaro Gallardoが農場を得たところから始まります。

庶民的な安めのテキーラから、高級シリーズまであり、メキシコ人からも人気があります。センテナリオ/CENTENARIOはスペイン語で100周年という意味です。

歴史のあるメーカーにもかかわらず、全部で5銘柄しか製造していないところが、男気があります。羽の生えた女神のような女性がラッパを持っているロゴと瓶にヒダヒダがあり重ねることができるのが特徴で、割れにくいです。

メキシコ在住であらゆるテキーラを飲みまくった自分がレビューします。

テキーラの定義としてアガベ(原料のリュウゼツラン)が51%以上含まれているものをテキーラと呼んでいますが、全ての銘柄がアガベ100%で日本でショットで飲むテキーラとは、味、香りが違います。

テキーラの発祥は、メキシコのテキーラ/Tequilaという村であり、そこにはセンテナリオのゴージャスな農場があります。

センテナリオ/CENTENARIOのテキーラの価格

メキシコでは比較的安めのプラタ/Plata、レポサド/Reposadoは、手に入りやすく、コンビニで売っていて、しかも安く、日本では流通量がすごく少ないのでお土産にとても良いです。

センテナリオ/CENTENARIOのテキーラの特徴

傾向として、ブランドのコンセプトでもある「滑らかさ」「まろやかさ」が出ていて飲みやすい。

センテナリオのダメなポイント

飲みやすくて安い、しかも本場の味も感じられますが、しかし、味が弱いです。高級テキーラはしっかり濃い味がします。かなり、飲みやすさと安さに特化して作られた感じがあります。飲みやすいお酒が好きな方にはおすすめです。

センテナリオ・プラタ/CENTENARIO PLATA

アルコール度数 35%
樽での熟成期間 7週間
センテナリオのブランドのテーマとしてある「まろやかさ」が前面に出ていてすごく飲みやすい、逆に悪く言えば個性はあまり無い、日本でゆうでかいボトルで売っているような安い焼酎のようなチープな味の感じもするが好きな人は好き。
香り あまり主張はしてこないがテキーラの香りはちゃんとして、甘さはほのかに香る
微妙に黄色

レポサドとほぼ同じ値段で一番安いテキーラです。メキシコでは、コンビニで大体売ってます。プラタは「銀」という意味で、7週間ホワイトオークの樽で熟成させて、アガベ100%の品質にもかかわらず、安いというのは素晴らしいコスパです。

熟成させたテキーラにしてはアルコール度数は35%と低め

センテナリオ・レポサド/CENTENARIO REPOSADO

アルコール度数 35%
樽での熟成期間 4ヶ月
熟成期間が4ヶ月とプラタより微妙に長いが味は違い、ウイスキーのような香りもあるが、やはり他の高級テキーラよりは香り、味は弱く飲みやすさ重視で、悪くいえば比べたら薄い。ウイスキーが好きな人にはおすすめ。
アガベ100%なのでホセ・クエルボの安いアガベ100%では無いテキーラと比べるとナチュラルな感じがしてとても良い。
香り これも、あまり主張はしてこないがテキーラの香りはちゃんとして、甘さと香ばしさはほのかに香る
黄土色

これもプラタと同じくコンビニでよく売ってます。メキシコでは値段はプラタとほぼ同じです。これも4ヶ月樽で熟成させたにもかかわらず驚異のコスパです。

これもアルコールが35%と低め。

 

グラン センテナリオ 40/GRAN CENTENARIO 40

アルコール度数 40%
樽での熟成期間 無し
これぞテキーラ・ブランコという味、甘味のある香りがする。同メーカーの他のものとは違いしっかりとした味がして、その中にシャープなアルコール感もある
香り ブランコのバニラのような甘い香りがする
微妙に青白い

グラン/GRANのつくシリーズワンランク上で、テキーラの本場のメキシコのハリスコ/Jaliscoで選ばれたアガベを使ったプラタ、レポサドと違い、あまり店で見かけない銘柄です。種類としてはブランコ(白という意味)で熟成期間は無く、原料そのものの味を感じられます。

名前の40はセンテナリオで唯一アルコールが40%であることが由来です。蓋が木になっていてカッコいいです。

テキーラって何?製造方法、種類、原料

別の記事にまとめました↓↓

メキシコ在住が本場のテキーラとは何か?原料、種類、製造方法などを解説

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